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Zoomとリモートワーク

 2020/02/23 その他
この記事は約 3 分で読めます。
リモートワーク

この記事を書いたのは他でもありません。

今で世間を賑わしているのが、コロナウイルスによる肺炎。

目で見える物なら防ぎようもありますが、いつどこにウイルスがいるかなんてわからない物。

結局のところ感染リスクの高い人混みに触れる機会を減らすしかないのです。

そこで、一部企業では改めてリモートワークが注目されており、ここ最近リモートワークを調べる目的で当サイトに来ていただいている方がずいぶん増えています。

Zoomとリモートワーク

以前書いた在宅ワークの記事。

在宅ワークのメリットデメリット

無料でもかなり使える!在宅ワーク成功の鍵はZoomなどのツールを導入する事

これらでも書きましたが、Zoomとリモートワークの相性は非常にいいものです。

何より費用が発生しないZoomの基本プランであっても、リモートワークに必要な機能はほぼフルで使えるというのが嬉しいところ。

全従業員に割り振ったとしても無料なのです。

有料のものだとどうしてもユーザー数やそれにかかる料金など、検討しなければならない事がたくさんで、時間もかかります。

でも、これなら導入したいと思った時に導入する事ができますね。

リモートワークで注意すべき事

注意

リモートワークで注意すべき事は何点かありますが、何と言っても社内情報の管理をマニュアル化するべきであるという事。

例えば、パソコン中心の業務しかない方のリモートワークであれば、基本的にはどこでも仕事をする事ができます。

家で一人作業をしているとどうしてもだらけがちになります。

私も同じです。

ですので、私もカフェなどの施設でメルマガを書いたりする事はありますが、する作業はメルマガなどの機密情報や個人情報の類がないものに限っています。

こういった施設には不特定多数の目があることを忘れてはいけません。

実際問題として漏洩させてやろうという悪意をもった人が画面を覗いている事なんてそうそうないでしょう。

でも、リスクは極力避けるべきです。

就業時間中にやっていい事と悪い事、このルールを決めずしてリモートワークを導入するのは厳禁なのです。

そもそも、外での仕事というのは今回のリモートの目的「不特定多数の人と触れ合う機会を減らす」というものに反しますのでそもそも避けるべきではありますが。

まとめ

今回はあまりにリモートワーク関連での訪問が多かったもので記事にいたしました。

リモートワークの最大の懸念点である情報共有の煩わしさを解消するためにぜひZoomを活用してみてください。

通常のZoomミーティング機能はもちろんですが、画面共有やファイル共有などの機能が想像よりも簡単に使えると感じていただけると思います。

もし、わからない事があればお気軽にお問い合わせくださいね。

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